FF14の生い立ち
FF14でのGilmanの生い立ちです。
私は新生開始時からのスタート組です。
まずこの新生スタートというのが分かりにくいので簡単に説明しておきます。
旧FF14と新生FF14
FF14というゲームは2010年にサービスを開始し、FFのタイトルを冠するにはあまりの不備や不全が多かったために約二カ月後に社長が謝罪し2012年に一度サービスを終了しています。
当時のFF14は根性版ともよばれています。スタート当初で4万人ほどの接続者数でしたが毎週10%ほどの割合で減少していたそうです。*1
そして2013年8月に新たに1から作り直された新生FF14は同時接続数が30万人。(私が始めたのはここ)
7年経過した今になってもさらにユーザー数は増え続け100万人を超える日もあるという大型MMORPGへと躍進しました。
新生FF14を始めたきっかけ
FF11をSkypeで話しながらやっていたときの友人が旧14をプレイしており(旧14をプレイしていた方をレガシーといいます)、新生時に同じサーバー(Ridill)で開始しました。新生が開始された時期はFF11ではアドゥリンが追加されて半年ほどでしょうか。
レガシーがプレイしているサーバーはレガシーサーバーと呼ばれ、新生前からのギル(1/10になる)やレベルを引き継ぐことができたそうで、開始からすでにlv50プレイヤー*2がゴロゴロいる状態でした。
当時のプレイ環境
↑開始当初のGilman
旧F14との違いはあるにせよ周りはある程度慣れているプレイヤーが多く、進行もスムーズで分からないこともすぐ解決できる先輩がいるという恵まれた環境ですくすく育ちました。*3
元々のギル量が新規鯖よりも多いので、当時も今と変わらず金策が大好きだった私はハウジングという家を建てるコンテンツへ向けてひたすら金策ばかりやっていて、新規で始めた私もしばらくしたら億単位のGilを保有していました。(その分ハウジングの土地代もレガシー鯖だけ超価格で当時は炎上していた)
戦闘系のエンドコンテンツへは2.2が開始したときからスタートしました。
FF14では戦闘中は11ほど手元を空けていられる時間が少ないので、引き続きスカイプで話しながら攻略していました。今ではDiscordあたりが多いのでしょうか。
↑処分されてたボッチFCハウス
やめた理由
FF11のプレイヤーに多いと思いますが、とにかくやりこむタイプの方には当時はコンテンツ量が物足りなかったと思います。
戦闘系はエンドコンテンツを一週間に1度クリアすればおしまい(それは今も変わらず?)という状態でした。
そして2014年頃、念願のハウジングがひと段落してしまった私は光の戦士をやめてしまったのです。
まとめ
それから約7年の月日が流れ、今再び・・・
↑今のGilmanLv60竜騎士
イメチェンしてみた。
オマケ
ここはどこでしょう!答えは次回ブログにてー